奇跡のリンゴ
絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功して
“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた
青森のリンゴ農家・木村秋則さんの実話を映画化したものです
10年近くもかけて、無農薬のリンゴを作り上げたストーリー
本当に?というくらい、大変な時間だったことは
すごく伝わってきます
ラディッシュをプランターで育てているのですが
ことごとく、黒い幼虫に葉っぱを食べられてしまい
見るも無残な状態になっています
実が大きくなる前に、葉が食べられてしまう事態
虫が来ないように、農薬を使うわけにもいかず
かといって、そのままにしていると気づくとやられてしまう
それだけ葉が美味しいという事なのかもしれませんが
周辺に育てている、紫蘇やイチゴにも影響が出てしまうため
仕方なく、葉だけでも食べようとラディッシュは小さいけれど
収穫をした、という最近の出来事
人が口にするものですので
やはり、農薬は使いたくはないのですが
それでも今、市場に出ているものは農薬をどうしても使っています
色々なことを考えてしまう、そんな映画です
分かってはいても、現実は難しい
でも、それを変えられるのか
変えるという勇気、大切ですよね